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150周年のサムライ遣米使節団 ホテルの窓から褌…(産経新聞)

 ■「怖いもの知らず」子孫が秘話

 勝海舟や福沢諭吉らを乗せた咸臨(かんりん)丸が“随行”したことで知られる万延(まんえん)元(1860)年の遣米使節団が太平洋を渡ってから150周年を迎えたことを記念して、米連邦議会図書館で24日行われた講演会「SAMURAI150!」に出席した使節団の子孫の男性が、産経新聞の取材に対し代々伝わる秘話を語った。(ワシントン 佐々木類)

 男性は、徳川幕府の外国奉行で使節の副使だった村垣範正(むらがき・のりまさ)の玄孫(孫の孫)に当たるワシントン市内在住の元世界銀行上級研究員、村垣孝さん(69)。村垣家は紀州藩出身の旗本の家柄で、同藩出身の8代将軍吉宗に随行して江戸に上ったという。

 村垣家には、使節団に関する知られざるエピソードが口承で伝えられてきた。使節団がホワイトハウス近くで最高級ホテルとして現存するウィラードホテルに宿泊したときのことだ。

 村垣さんによると、若い派遣員らの英語力は、ほとんど日常会話ができない程度だったが、村垣副使から「怖いもの知らずでワシントン市内の物見遊山に出かけた」と伝えられている。

 村垣副使や新(しん)見正興(しんみ・まさおき)・正使、監察の小栗忠順(おぐり・ただまさ)の使節団トップ3人の使命は2年前の1858年に締結した日米修好通商条約の批准書の交換だった。3人は「『ブキャナン第15代大統領に謁見(えっけん)するまでは事故に巻き込まれてはならない』と緊張しっぱなしだった」といい、「ホテルの部屋からほとんど出ず下着の洗濯や読書をしていた」という。

 3人は「部屋で褌(ふんどし)を洗濯して窓外に干したり、日本から持ってきた桶(おけ)で足を洗ったりしていた」といい、清潔好きだった“サムライ”の一端をうかがわせた。

 米国在住約36年の村垣さんが30年ほど前、ホテル支配人から聞いた話では、このときの桶がホテルに保管されていたという。

 使節団が乗船した米海軍のポーハタン号とほぼ同時に日本を出た咸臨丸には米軍人も乗船。からくも大しけを乗り切ったが「サンフランシスコに2週間も先に到着したのはポーハタン号に負けじという競争意識があったから」という。

 ワシントン市内でシンクタンク代表を務める村垣さんは、講演会で演壇の背景に映し出された祖先の写る遣米使節団の拡大写真に目を細め、「航海日誌などを研究しているが、祖先をこうして見ることができて本当にうれしい」と感慨深げに語った。

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阪大 両心補助に成功 『子供に寂しい思いさせた」 女性患者、笑顔と涙(産経新聞)

 「当初は3年間は退院できないと言われていたのでうれしい」。補助人工心臓を両心室に装着する手術を受け、阪大病院を退院した30代女性は18日会見し、自宅に戻れる喜びを笑顔で語った。

 発症前にはパート勤務をするなど、普通の日常生活を送っていたという。現在は、リハビリの成果もあって、息切れは少しするものの、歩くなどの日常生活はほとんど可能になった。

 ただ、補助人工心臓が電磁波に弱いため、電子レンジやIH調理器を使った料理は難しいという。

 自宅には、小学5年の長女(10)と小学2年の次女(8)が待っている。女性は「子供には寂しい思いをさせたので遊んであげたいと思っている」と話す。

 ただ、いずれは心臓移植が必要になってくる。子供たちには「心臓移植をしないと(長くは)生きていけないのでごめんね」と伝えるつもりだと話し、涙ぐむ場面もあった。

 「自分も病気になる前は若い人が心臓移植を待っているということは知らなかった」と話した。

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